・IPO(Initial Public Offering)は日本語で株式公開と訳されます。
株式公開された株で利益を上げていく投資になります。その中でもローリスクで利益を上げれる可能性が高いものがIPOされた株式を上場前に証券会社から購入して上場日の始値で売却するという方法になります。もちろんやみくもに購入しても利益を上げれることはありません。ですがIPO投資では利益を上げれる株式を見分けるのが通常の株式よりも簡単という特徴があると私は思います。ローリスクでIPO投資を始めて、IPO投資の利益で旅行に行ったり、好きなもの買ったり、今の日常に少しプラスの幸せを感じて頂ければと思います。
<2023年の成績> ※9/30日現在
上場日 3/23 買値 73000円 売値(初値)212100円 利益 139100円
・カバー(5253) マネックス証券で100株当選
上場日 3/27 買値 75000円 売値(初値)175000円 利益 100000円
・Any Mind Group(5027) みずほ証券で100株当選
上場日 3/29 買値 100000円 売値(初値)100000円 利益 0円
上場日 4/18 買値 47000円 売値(初値)210600円 利益 163600円
・ブリーチ(9162) SMBC日興証券で100株当選
上場日 7/5 買値 134000円 売値(初値)160300円 利益 26300円
・AVIREN(5591) 大和コネクト証券で100株当選
上場日 9/27 買値 212000円 売値(初値)248200円 利益 36200円
6銘柄で当選を頂くことができました。損益は+465200円!
(※税引き前利益、手数料は考慮せず)
IPO投資は運の要素が高くなかなか当選しないと言われていますが、実際に利益を上げることができてます。
ちなみに2023年の全体のIPOの成績は(9/30現在)
66銘柄が上場して初値で売却して利益が出た銘柄は54銘柄になります。
なんと勝率は81.8%となります。
<2023年、初値利益ランキング> ※9/30現在
・1位 ジーデップ・アドバンス 初値利益 617000円
・2位 Fusic 初値利益 453000円
・3位 アイデミー 初値利益 451000円
・4位 W TOKYO 初値利益 400000円
・5位 ABEJA 初値利益 343000円
上記の結果をみてもわかるように1度の当選で300000円以上の利益を得るのも
ありえます。まずはIPOの取扱のある証券会社で口座開設をしましょう。次回は
おすすめの証券会社を紹介したいと思います。
※なお、上記の方法はあくまで私自身の経験や得た知識からのものです。
投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。