【ＩＰＯ銘柄情報】コロンビア・ワークス（１４６Ａ）が初値後の大幅上昇から公募割れ寸前！今後の動きが気になる！！

コロンビア・ワークス（１４６Ａ）のＩＰＯ銘柄情報！

　コロンビア・ワークス（１４６Ａ）が直近で公募価格の水準まで株価が下落してきました。初値後の高値は４,９８５円となっておりますので、もし公募価格の３,３００円まで下落しますと下落率は３３.８３％となります。今後の展開が気になるところ。

※４月２２日大引け時点のチャート

＜独自見解＞

　今後は公募価格を割って、そのまま下落していくのか、それとも公募価格付近から反発して半値戻しくらいまでは上昇するのでしょうか。上場時の中身を見てみますと、業績も好調で、ベンチャーキャピタルの保有株もなく、ストックオプションの未行使残高もないため売り圧はない状況となってました。個人的には公募価格という意識されるポイントと次の第１四半期決算を５月１３日（月）に控え、ある程度の買戻しに期待したい。またＩＰＯ閑散期に入りますし資金が直近ＩＰＯに流れてほしいところです。