＜２０２３年のＩＰＯ当選実績＞
２０２３年のＩＰＯも出揃いオーラスＩＰＯだったｙｕｔｏｒｉ（５８９２）も公募割れの予想もありましたが、無事に初値が公募価格を上回ることができました。２０２４年のＩＰＯに良い形でバトンを繋げれたのではないでしょうか。
当選実績につきましてはたくさんのＩＰＯブロガーの方々が記事を公開されてましたが、やはりＩＰＯ投資歴が長い方々は余裕で１００万円越えの利益を上げられていました。そんな中で恐縮ではありますが、管理人に自身の２０２３年のＩＰＯの成績はこのような結果になりました。
＜２０２３年 当選実績表＞
| 銘柄 | 初値売却益 | 当選証券会社 | |
| アイビス | 139100 | 東海東京 | 主幹事 |
| カバー | 100000 | マネックス | 平幹事 |
| Any Mind Group | 0 | みずほ | 主幹事 |
| ジェノバ | 163600 | 大和 | 主幹事 |
| ブリーチ | 26300 | ＳＭＢＣ日興 | 主幹事 |
| ＡＶＩＬＥＮ | 36200 | 大和コネクト | 委託 |
| DAIWA CYCKE | 19000 | ａｕカブコム | 委託 |
| ＱＰＳ研究所 | 47000 | 松井 | 平幹事 |
※税金、手数料は考慮せず
＜振り返りと２０２４年に向けて＞
２０２３年のＩＰＯの初値売却益は合計で５３１,２００円になりました。私自身としましては納得する利益となっております。振り返りとしましては、以前までは当選確率の低い証券会社からは申込みを怠っていためんもありましたが、今年は申し込める証券会社からはほぼ抽選に申し込みを行いました。その結果８回の当選のうち４回が平幹事か委託幹事からの当選となりました。やはりＩＰＯはコツコツと申し込み回数を増やしていくものだと実感しました。反省としましては守りに徹し過ぎたことかもしれません。微妙なＩＰＯに消極的になり過ぎてしまい。上場日当日に蓋を開けてみればそこそこの利益になっていた銘柄もありました。タラレバに過ぎないところはありますが。それを踏まえて２０２４年は以前よりも積極的に攻めていきたいと思います。当選しないことには何も始まりませんが、あとはそこそこリスクがある投資にはなりますが、傾向と分析を考慮して少しだけＩＰＯのセカンダリーにも挑戦していきたいと思います。
２０２４年の目標は税金、手数料を考慮せずにＩＰＯでの利益を１,０００,０００円を目指したいと思います。ＳＢＩ証券のＩＰＯチャレンジポイントも８００ポイントを超えてますので使えるタイミングがあれば慎重に使っていきたいと思います。２０２３年の振り返りと２０２４年の意気込みでした。そして、これからもＩＰＯ投資を通じて、今の日常にプラスの幸せを感じて頂ければと思います。
※なお、投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。
