L is B(145A)のIPO銘柄情報!
L is B(145A)が4月2日(火)に公募価格の株価を割れてしまいました。これでCocolive(137A)に続いて2社目となります。4月5日現在のチャートは右肩下がりになっており、重要な節目である1,000円でかろうじて止まっている状況です。
※4月5日時点(SBI証券より)
<独自見解>
L is B(145A)のチャートを見ますと重要となる節目1,000円でとりあえずは陽線でしのいでいるように見えます。理想としては一旦は節目の1,000円近辺でもみ合って、動意付きのきっかけを待ちたいところ。ですが、2024年に上場したIPO銘柄のほとんどが右肩下がりのチャートになっていることから、IPO市場に資金が集まってないことは明確となっておりますので、L is B(145A)もまだ下値を試す展開も十分に考えられます。今の状況ですと手出しは無用といったところでしょうか。IPOのセカンダリーが盛り上がらないと、これから上場するIPOの初値にも影響する可能性があります。そういう意味でも心配になりますね。
※あくまで一個人の考えなので、投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。
IPO(新規公開株)の人気のブロガーさんの記事は
こちらから👇
にほんブログ村
IPO・新規公開株ランキング
ポチっとお願いします。