IPO投資で年間利益50万円以上を目指そう!!
今回はIPO投資を本格的に行うにあたり、口座開設しておきたい証券会社を紹介していきたいと思います。以前にブログで、「IPO投資でおすすめの証券会社5選」を紹介しましたが、その時の大和証券,SMBC日興証券、野村證券、みずほ証券、SBI証券は除いてます。これらの証券会社はIPO投資に絶対に必要なので口座開設は必須だからです。今回はそれを踏まえた上で穴場的な証券会社を5社紹介していきたいと思います。
※記事にプロモーションを含みます。
<マネックス証券>
・抽選配分 ネット配分ほぼ100%
・抽選方式 1人1票の完全平等抽選
・入金資金で複数BB(ブックビルディング)不可
~コメント~
1人1票のの完全平等抽選なので資金の有り無しに左右されないのがうれしい。またネット配分もほぼ100%なので平幹事でもそれなりの配分が期待できる。管理人自身2023年のIPOのカバー(5253)で当選実績あり。
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<松井証券>
・抽選配分 70%(実際は100%になっていることが多い)
・抽選方式 1人1票の完全平等抽選
・BB(ブックビルディング)時、事前に入金する必要がない。
~コメント~
BB(ブックビルディング)時に前受け金が必要ないので資金がなくても抽選に参加できるのがありがたい。平幹事に入ることが多い証券会社なのでIPO投資には欠かせない証券会社となってます。管理人自身2023年のIPOのQPS研究所(5595)で当選実績あり。
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<東海東京証券>
・抽選配分 10%
・抽選方式 1人1票の完全平等抽選
・入金資金で複数BB(ブックビルディング)参加可能
~コメント~
抽選配分は10%となっていますが、口座数がほかの大手証券会社に比べて少ないので、主幹事になった時は当選のチャンスが高い印象が持たれます。管理人自身2023年のIPOのアイビス(9343)で当選実績あり。
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<三菱UFJモルガン・スタンレー証券>
・抽選配分 10%
・抽選方式 1人1票の完全平等抽選
・入金資金で複数BB(ブックビルディング)不可
~コメント~
大型のIPOの時に主幹事になることが多い。今年、上場の可能性がある東京メトロ(東京地下鉄)で主幹事になる予定となっておりますので、当選を狙うなら口座開設をしておくべき証券会社となっております。
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<大和コネクト証券>
・抽選配分 ネット配分 100%
・抽選方式 70%は1人1票の完全平等抽選
・入金資金で複数BB(ブックビルディング)可能
~コメント~
大和証券が幹事の時に委託幹事としてIPOの配分が行われる。大和証券グループのスマホの証券会社でまだまだ新しい証券会社なので口座数は少なく、必然的にライバルも少ないので当選チャンスになる。特に大和証券が主幹事を務めるIPOの時は大和コネクト証券からの申し込みは必須になる。管理人自身2023年のIPOのAVILEN(5591)で当選実績あり。
まとめ
今回は穴場的な証券会社を紹介しました。管理人自身2023年のIPOの当選実績は8銘柄でそのうちの5銘柄は穴場的な証券会社からの当選になります。例年通りでいけば3月の後半くらいからIPOプチラッシュが始まる見込みです。今からでもまだ間に合いますので、これから本格的にIPO投資を行う予定の方は是非、穴場的な証券会社の口座開設も済ませておいたほうが良いかと思います。そしてIPO投資を通じて、今の日常に少しでもプラスの幸せを感じて頂ければと思います。